「ソフトピアメッセ2026」とは?
岐阜県大垣市にあるソフトピアジャパンセンタービルを会場に、2026年2月19日・20日の2日間にわたって開催されたIT・DXに関する地域最大級の展示会です。
最新のIT技術やDXに関する製品・サービスの展示・セミナーなどを通し、地域に根ざしたIT技術の発信と交流の場として、地域産業のDX推進に大きく貢献しています。
企業間交流やビジネス機会の創出を図ることを目的に、IT企業、ソフトウェア開発会社、AI関連企業、DX推進企業など多彩な業種が参加しました。


AI-OCRや生成AIツール体験ブース
KCSのブースでは、AI-OCRや生成AIを中心に、販売管理システムとの連携といった自社の強みを生かしたソリューションを展示しました。
AI-OCRでは特に、注文書を読み取った後の「コード保管」や「コードと名称の紐付け」機能が好評で、来場者のなかには内部仕組みや導入形態について深掘りした質問も多くありました。
また、納品書と検品の突合など業務全体の効率化ニーズも伺えました。



DX事例発表会「AI-OCRを活用した受注業務の効率化」
当社の社員が登壇し、販売管理システムに使えるAI-OCRとして、受注業務効率化の実例を紹介しました。
実証実験の結果、1日あたり2時間の削減に繋がりました。
AI-OCRの導入効果
- FAXによる注文書処理をAI-OCRでテキスト化し、手入力の時間を大幅に削減
- 処理の流れを「五月雨式の個別処理」から「まとめて一括処理」へ転換し、効率向上を実現
- 手入力作業からチェック作業へシフトしたことで、データの精度が向上

参加メンバーの感想
開発中のアプリにもかかわらず、多くの方に興味を持っていただき、前向きな反応をいただけたことが嬉しかったです。
相手に「まず知ってもらうためのシステムの説明」をしたのは初めてでしたが、良い経験になりました。
通常は接しないお客様と関わる機会があり、AI-OCR周りで世間が何を求めているかの傾向を掴むことができました。
IT業界の知識や雑談力が不足していることを痛感しました。先輩の話術の高さとの差も感じ、今後の課題だと認識しています。
参加メンバー全員が自分ごととして製品説明やヒアリングに臨み、会社や製品への愛着が深まりました。
様々な立場の方から具体的な要望や質問をいただき、自分では想定していなかったニーズを発見できました。
ご来場ありがとうございました

「ソフトピアメッセ2026」への出展と社員によるAI-OCR活用の登壇は、当社製品の実用性や需要を示す重要な機会となりました。
現在もFAX文化が根強く残る受注業務に革新をもたらし、多くの企業のDXや業務効率化に寄与できるよう、技術開発と営業力の強化に注力してまいります。
これからも最新技術を駆使したソリューションをお届けし、お客様のビジネス成功に貢献していきます。どうぞご期待ください。
記事担当:羽田(営業企画)