Report01
IoT基盤サービス活用術

KCS新技術研究報告書Vol.03

本記事では、各種センサーとIoT基盤サービスを組み合わせた活用事例をご紹介します。

新登場
PRISM-Base IoT Core

PRISM-Base IoT Core(プリズムベース アイオーティ コア)は、IoT基盤サービスです。
センサーから送信されたデータを「見える化」し、ディスプレイやスマートフォン・タブレットに表示できます。

PRISM-Base IoT Core

事例1
快適な空間で作業効率UP
温湿度センサーPRISM-Base IoT Core

温湿度センサーで、室内の状況を可視化できます。
ディスプレイの表示をもとに空調を調整し、集中しやすい環境にすることで生産性を向上できます。

Point1:温湿度センサー

温湿度センサーが温度・湿度を発信

データの発信

Point2:データのグラフ化

暑すぎ・寒すぎには、自動でアラート発信

データのグラフ化

Point3:ディスプレイ表示

表示をもとに空調を調整、熱中症対策にも

ディスプレイ表示

事例2
機械の稼働状況の見える化
電流センサーPRISM-Base IoT Core

電流センサーで、機械の「稼働率」を見える化できます。
見える化はムダな電気代カット、CO2削減にもつながります。

Point1:電流センサー

電流センサーが電流値を発信

電流センサー

Point2:データのグラフ化

異常な稼働には、自動でアラートを発信

データのグラフ化

Point3:ディスプレイ表示

表示をもとに電源を調整、節電対策に

ディスプレイ表示

\ まだまだあります /
IoT基盤サービス活用の種

センサーで取得したデータを可視化・分析して作業効率を見直す企業も増えてきました。
しかしその中で、「どこからどう始めて良いか分からない」との声もあります。

KCSではこれまでの活用事例をもとにご提案もできますので、お気軽にご相談ください。

熱中症アラート・密回避

温湿度センサー×学校

モニタリング

漏水センサーCO2センサー×施設

品質管理

ビーコン×工場

追跡

移動情報×物流

バックナンバー
KCS新技術研究報告書

過去のKCS新技術研究報告書にて、センサーの活用事例を更にご覧いただけます。

記事担当:上洞(KCS新技術研究担当)

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