プログラムの経験を活かす

KCSの2daysインターンシップに参加したことが入社のきっかけです。PRISMシリーズのレイアウト案を考えるワークを経験し、そこで先輩社員が親身なって一緒に考えてくれるという優しさを感じました。
入社してみて、KCSには「アドバイザー制度」という教育制度があるからこそ、そういう体制があるのだと分かりました。
また、私は大学でプログラムの勉強をしていたことから、知識を活かせると考え、入社を決意しました。

入社後の研修でJava言語を習得

私が印象に残っている新入社員研修は、ロジック研修です。ロジック研修とは、Javaを使ったプログラミング研修で、同期と問題に取り組む時間は、まるで学校の授業を受けているかのようでとても楽しかったです。
私は、Java言語を使うのは初めてでしたが、研修内容がとても分かりやすく、この研修で身についたと実感しています。

熱意のある人材になる!

先輩たちと一緒に仕事をする中で、KCSの雰囲気の良さと、諸先輩方の仕事に対する熱意を凄く感じます。
だからこそ私も早く、KCSの力になれるような人材に成長していきたいと思っています。

てつ

女性・文系・人柄◎

女性・文系でも活躍できる環境があることやKCSの先輩社員の人柄に惹かれて入社を決めました。
実際に入社して研修をしていく中で、IT知識の豊富な仲間が、理解できるまで寄り添ってくれて、わからないことがあった時は先輩方も丁寧に教えてくださいます。
とても働きやすい環境なので、入社前からのギャップは感じていないですね。

社会人としての振舞いを学ぶ

ビジネスマナー研修では、新社会人の心得や仕事に臨む姿勢、職場で求められる行動について学びました。
社会人としてふさわしい言葉遣いや名刺交換の仕方、コミュニケーションの大切さを学ぶことで、自信をもって仕事ができるスキルを身に付けました。
今後は、この研修で学んだことを活かして仕事に取り組んでいきます。

早く仕事に慣れる!

まずは、ひとつひとつの仕事を覚えていきます!
KCSは研修制度がとても充実しているので、基礎からしっかりと学ぶことができます。
チャレンジ精神を忘れず、経験を増やして早く仕事に慣れていきたいです。

なな

インターンシップに参加

企業展で「文系でもシステム担当として仕事ができる」と聞き、IT企業に興味を持ち、インターンシップに参加しました。
そのインターンシップで文系出身の先輩社員の話を聞いて、先輩社員の人柄や会社の雰囲気に惹かれ、自分も未経験の分野にチャレンジしたい、ここに入社したいと思うようになりました。

SEは、お客様をいちばんに考える

お客様の要望を聞いて要件を整理、システムを設計・開発し、納品までの一連の流れをする仕事。
プログラミングの知識だけがあれば良いのではなく、お客様との良好なコミュニケーションを通して要望を正確に把握し、お客様にとって最適なシステムに仕上げることが重要であると思います。

導入後までトータルサポート

グループウェアのシステムを担当しており、受注前は営業担当とお客様のところへ出向き、システムのご紹介(デモンストレーション)をしています。
受注後は、システムのご利用形態についての要件を確認し設定作業を行い、操作指導まで行います。
導入後もお客様から色々なお問い合わせをいただきますが、お客様に親身に寄り添う姿勢を大切にサポートしています。

悩みをシステムで解決

お客様の要件を適確に把握し、お困りごとを解決しお客様からいつも頼りにされるSEになりたいです。
そのためには、SEとしての知識やスキルは勿論、お客様の業務を知り正しく理解する(お客様から教えてもらうことも多々あります)ことが大切です。
お客様の声にはどんな些細なことにも耳を傾け、本当に困っていることは何かを伺い分析し、解決策を提案をする力が求められます。
私が目指すSEに少しでも早く近づけるよう、たくさん挑戦をしていきます。

自分軸と照らし合わせて

IT業界に興味を持ち始めたころ、合同企業説明会でKCSを知りました。
様々なIT企業がある中で、自分の就活の軸であったワークライフバランスが取りやすい会社であること、地元(岐阜県)で働けることを知り、KCSに入社したいと思いました。

SEはプログラミングだけではない

自分が思うSEとは、システムを設計~製造、運用~保守(継続的にシステムが使われるようサポート)をする人。
お客様の真のニーズを引き出し、叶えるためには、ただプログラミングを行うだけでなく、例えば専門用語はあまり使わずに、分かり易くシステムについて説明する伝える力やお客様が求めていることを聞き出す力が必要となる仕事だと思います。

販売-PRISMを扱っています

現在は販売-PRISMのプログラム修正・単体テスト・操作説明を行っています。
また、PowerBIでの分析、WebPerformerでの開発も行っています。

KCSのオールラウンダーになる

  1. 様々な業界・業種の幅広い知識の習得
  2. プログラミング技術向上
  3. ヒアリングスキル向上

以上、私はこの3点を目標に掲げ、将来的に何でもこなせるオールラウンダーを目指しています。

\ 先輩社員の声は、まだまだあります /

KCSで活躍する先輩のインタビューはこちら

//Check

\ マッチング診断 /

てつ

KCSに合っているかな・SEに向いているかな・文系だから...そんな不安はありませんか?
はい/いいえを選択するだけで、KCSとあなたのマッチ度(%)が分かります。

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雰囲気の良い職場で働きたいですか?
地元に密着し貢献する仕事をしたいですか?
共立コンピューターサービス株式会社に興味はありますか?
IT業界に興味はありますか?

あなたとKCSのマッチ度は

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80

2daysインターンシップで、じっくりと企業研究してみましょう!

20

まずは気軽に、1day業界研究へ参加してみましょう。

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//Interview

私の就職活動日記(大学3年~入社後半年)

Iさん(2023年4月入社)

夢を叶える!これが自分のやりたいこと

「システムエンジニアになる」――“幼いころからの夢を叶える”という自分のようなケースで就職活動をする人は必ずしも多くはないと思いますが、インターンシップに参加することで、より具体的にエンジニアとして働く姿がイメージできた自分の経験をお話しします。

大学3年生の4月
インターン先の企業を選定

私は、地元である東海地方の企業に就職して、大学までに学んできたプログラミングやITに関する知識を活かせる仕事で誰かの役に立ちたいという夢がありました。

その夢を叶えるための就職活動のはじまりはIT企業を中心に、インターンシップに参加するということ。インターン先の企業を選ぶ基準としていたのは、

  1. 展開している商品やサービスを体験して具体的な仕事のイメージが掴めること
  2. 実際に働く社員の方々と直接話が聞けること

の2点。そして、もう一つ、インターンシップは色々な業界を知ることができるとも思ったので、“ITに関する仕事”という軸は持ちつつ、色々な仕事を経験することで視野を広げてみようと考えました。

私の就活ノート
企業分析に活用した「私の就活ノート」

大学3年生の8月
エンジニアとして働く姿がイメージできた

KCSのインターンシップには、地元のIT企業の一つとして大学3年生の夏に参加しました。
実際の商品について知りたかったので、Office-PRISMによるシステム開発体験コースに参加しました。
この仕事体験の中で一番印象に残ったことは、「エンドユーザーが使いやすい・見やすい設定を考えてシステム作りすることをポリシーとしている」という先輩社員の言葉です。
その話を聞いて、自分の夢がただの「システムエンジニア」から「使い手のことを考えられるエンジニア」になって役に立ちたいと、より具体的な夢に変わりました。
また、職場見学もあり、入社後の職場環境も知ることができました。

大学3年生の12月
迷いながら企業分析をした

私の就活ノート(大学のキャリア講義で教えてもらいました)には、体験した仕事内容や職場の様子、働く先輩社員から得られた情報などで企業分析した記録があり、今は懐かしく見ています。

実際にインターンシップに参加してみたからこそ、直感的に、この会社入りたいな!という会社もあれば、逆にここは合わないなとか、思っていたのと違うな、と感じたこともメモにしてあります。

こういった情報を基に、社会人としてのなりたい姿と自分が持つスキルや良さを大いに発揮できる会社であるかを基準に、選考に進みました。

インターンシップの経験で就活の軸が明確になったものの、実際は簡単ではなく、とても悩みました。「就活は正解がない」とも言われる訳も実感しました。

Iさん(2023年4月入社)

大学4年生の4月下旬
KCSへの入社を決めた

ここなら合う!と確信が持てたからです。

選考中も先輩社員や人事の方が疑問や不安に思うことを丁寧に、そして包み隠さず話してくれたことで少しずつ、揺らぐ気持ちや不安が解消しました。
そして、エンジニアとして活躍する姿が具体的にイメージできたこと、先輩社員たちの仕事に対する考え方や開発するシステムへのこだわりを堂々と語る姿が印象に残り、高い志を持つ社員の方々と一緒に働きたいと考えました。

入社後
初仕事で好スタートが切れた

約2か月間の集合研修後、配属されてまもなく、先輩から仕様書を渡されてプログラミングする初仕事をしました。
アドバイザーの先輩社員から「新人なのに、ここまでできるなんて凄い!頼りになる!」などと褒めてもらえ、自分のスキルが活かされることも知って、システムエンジニアとして良いスタートができました。
周りには困ったときに必ずサポートしてくれる先輩社員が3人います(BIG3)。そのレベルに到達するにはまだまだ時間がかかりますが、いつかは自分もBIG3のように、知識・経験を蓄えて頼られる存在になりたいと思います。

Iさん(2023年4月入社)

いま思うこと
インターンシップは、社会人として働く理想の姿や仕事や人生に対する考えを見つめる機会

自分のように夢がある人も、将来何がしたいかわからない人も、誰でも就活は不安だらけだと思います。
そういった中で、私にとってインターンシップは社会人として働く理想の姿や仕事や人生に対する考えを見つめる機会となりました。

ひとつアドバイスをするなら、情報収集だけではなく、興味のある会社には直接会社を訪問して、そこで感じる肌感覚も大切にしてください。
効率重視でオンラインのイベントに参加することもありましたが、オンラインだけでは会社の雰囲気を知ることは難しいと思いました。
たった半日だけでも、訪問することで向き不向きや自分の興味関心が分かります

その体験をもとに、就活での自分の軸やこだわりを見つけてください。
これから就職活動を始める学生の皆さんが、自分と合う企業に出会えますように、私の体験談がお役に立てれば嬉しいです。

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30名の先輩社員インタビューをご覧いただけます。